2006年12月07日

豆乳スープと鍋と親父。

今年は暖冬のせいで、野菜各種がメチャクチャ安いです。

近所のスーパーに行くと、白菜4分の1が30円とかもう去年から考えるとありえない値段で販売されていて、

 「こんな価格で利益出るの?店大丈夫!?」

とか、こっちが心配してしまう程。実際農家は大変らしいですね…。


そんなわけで食卓に野菜がのぼる機会が増えてきています。
ぼくがよく食べてるのが豆乳と野菜のスープ

最近、寝る前にコレを仕込んでいる旨を徒党や知人に話したりしていたせいか、レシピおしえて!な流れになることが多かったので、ここに書いてみることにしました。

ぶっちゃけ自己流なのであんまり期待しないでくださいw


「豆乳と野菜のスープ」(3〜4人分)

★基本的材料
 豆乳(成分無調整) 300ml
 スープの素(だし汁) 1/2カップ
 味噌 少々
 食塩 少々
(めんどくさい場合は豆乳鍋の素でもOK)

★具のみなさん(量は食べる人数や好みで調整)
 さけ切り身(牡蠣や豚肉でもおいしいしOK、好みで!)
 白菜
 キャベツ
 にんじん
 もやし
 パプリカ
 えのきたけ
 まいたけ
 しめじ


1.鍋に、スープの素1/2カップと豆乳300mlを入れ火にかけます。
2.弱火でゆっくり1を暖めます(強火だと、豆乳の成分が分離してマズイ)。
3.温まってきたら、好みで少量の味噌と塩を入れて味を調えます。
4.具のみなさんを食べやすい大きさに切って上にぶちこみます。
5.材料がしんなりして火が通るまで煮込んでできあがり。



以上、超カンタン料理でありますが、体が温まっておいしいです。
豆乳スープづくりが面倒な場合は、市販の豆乳鍋の素を使うのもアリです。既に味付けされているので、最初はこっちのほうがカンタンかも?

というかいっそもう鍋にしてもい(ry




…そういえば鍋で思い出したんですが、鍋なんかにつきものの、陶器製のスプーンがあるじゃないですか。

あれの正式名称は「れんげ」と言う訳ですが…実はぼく、その名を知ったのは、実は社会人になってからなんですね。知ろうとしなかったとか使ったことがなかったとかの理由ではなく、別の名称で覚えていたからなんですが。



あれはそう…ぼくがまだ小学校にあがったばかりの頃だったかな。その頃はじめて鍋物が我が家の食卓に登場したんですね。


で。そこで登場してきたのが例の「れんげ」です。

お箸やスプーン、フォークは知っていたけど、この「スプーンのおばけ」を見たのはこれがはじめてだったぼく。当然の流れで、親にこの新食器の名前を聞いたわけです。


 ぼく「おとーさん、このスプーンのおばけみたいなのってなあに?」

 親父「それはな、クプーンっていうんだよ」

 ぼく「クプーン?」

 親父「そうだ。スプーンは知ってるよな?」

 ぼく「うん」


 親父「スプーンはな、プーンって人が大昔に発明したものなんだ。
    それで、その人の名前が食器についたんだよ」
(※ウソ)

 親父「スプーンは、ステンレスでできてるプーンだからスプーンで、
    クプーンは、プラスチックでできてるからクプーンなんだ」

   (※当時実家でつかってたレンゲはプラスチック製だった)

 ぼく「ププーンじゃないの?」

 親父「プの字が続くといいづらいから、いちばん後ろのクを
    もってきたんだよ」

 ぼく「そっかー!おとうさんありがとー」


その後、実家ではクプーンが定着。



…そして時は流れ、ぼくは社会人1年生に。

年末、忘年会の席上で鍋物が出てきたわけですが、この時ちょうど鍋物を食べるために必要な食器の数が足りなかったのが、この悲劇の始まり。

末席にいたぼくがお店の人に追加を頼むのが自然な流れの中、言ってしまったのです。

 「すみません、クプーンたりないので持ってきていただけますか?」



もう赤っ恥もいいとこ。上司や同僚はもちろんお店のひとにも吹き出され、あろうことか取締役クラスの人々にまで知られる大失態。


当然家に帰って即親父糾弾しましたよ、ええ。そしたら親父大爆笑。


 親父「いやあ、お前ってホント素直だなあ」


 orz


お袋まで

 お袋「自分で気付くまで面白いから黙ってたのv」


十数年の時をかけたネタに引っかかったぼくもぼくですが、ほんとこの似たもの夫婦にやられましたですよ、ええ。つーか二人とも気が長すぎ!!!



以上、鍋で思い出したネタでした。
今でも「クプーン」って言いそうになるのは仕様です。
posted by 高波夏樹 at 22:14| 東京 ??| Comment(6) | TrackBack(1) | 日常記